日蓮正宗仏壇の万葉堂
JR新検見川駅北口停留所より京成バス乗車～約10分～畑町小学校清涼寺入口下車～徒歩10分
JR幕張駅駅北口停留所より千葉シーサイドバス乗車～バス約10分～花見川区役所下車～徒歩約15分
※電話をいただければお迎えに行けるかもしれません。
京葉道路武石インターチェンジから約3km
※東京電力の変電所が目印です。
※日蓮正宗清涼寺墓苑と一般の墓苑が近くにあります。
清涼寺は昭和32年、日達上人により常在寺（東京都豊島区）出張所として建立されました。昭和34年、日達上人が猊下として総本山に晋山されるに伴い、当事常在寺に在勤していた日達上人のお弟子方の住居となり、事実上寺院として発足するに至りました（妙教より）。
なお、本堂は昭和36年、常泉寺（東京都墨田区）から移築したものです。
当店から徒歩10分ほどの距離に世界最古の花とも言われる有名な大賀ハス発祥の地があります。大賀ハスは昭和26年、植物学者の大賀一郎博士によって検見川遺跡から実が発掘され、その翌年、二千年の時を超えてピンク色の大輪を咲かせました（最初に開花した栽培委託先は当店から徒歩1分。なお、この年は宗旨建立700年にあたります）。現在では日本各地はもとより世界各国へ根分けされています。
発掘された場所は現在、東京大学のグランドになっていますが、その一角には記念碑が建ち、グランド沿いの道路は大賀ハス通りという名称になっています。また、道路を挟んで東京大学農学部の植物実験所がありますが、そこでは大賀ハスを含め200品種以上のハスを栽培しており、毎年7月には地元のハス祭りの一環として観蓮会の場にも提供されています。
大賀ハスは千葉県の天然記念物に指定されているとともに千葉市の花にもなっています。
〒262-0018
千葉市花見川区畑町2014
TEL 043-276-6754
FAX 043-273-6831